料理で「技術」以上に大切なこと。

 

料理で「技術」以上に大切なこと。

 

「野菜を皮ごと使う」ということを料理ではやります。

魚を塩焼きにするときに、皮に塩を振ります。

お肉の場合、鶏肉が皮付きなのは普通ですが、牛肉や豚肉は皮つきではないですね。一般に。

 

これって結構重要で、

つまり、皮が食べられるものは皮がおいしいから皮ごと調理するのです。

(さらに言うなら、おいしいということは体に必要な栄養もあるということです)

 

枝豆の場合、

皮(さや)は食べませんが、皮に塩をもみこんでから、さやごと茹でる。

 

もちろん手間や効率も考えてこのようにするわけでもありますが、

実は、このほうがおいしいからでもあります。

 

さや(皮)には自然な香りがある。

 

さやは食べませんが、さやの香りも食べているのです。

さやは食べませんが、さやのざらつきや、さやから豆が出てくる感触なんかも食べているのです。

 

その香りや食感等と共に枝豆を食べて味わって、

「あ~枝豆っておいしい~♪」

とうれしく、心地よく、快感状態になっているのです。

 

料理で「技術」以上に大切なこと。

 

五感をフルに使う

感覚を鋭く磨く

 

おいしくいただくって、繊細で敏感

そこを感じられる力が大事です。

 

p.s.

焼いた枝豆っていうのもおいしいですね。

「意外性」って味もあるよね。

 

八王子無添加日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主

 

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