この料理を食べると「美と不老」が手に入ります。
この料理を食べると「美と不老」が手に入ります。
というのは、ほんの冗談ですが、
あなたは、この写真の「もずく酢」と「胡麻和え」にちょこんと鎮座する「赤い実」のことをご存じでしょうか?

「彩りのための飾りでしょ?」なんて思っていたら、それは大間違いです。
実はこの小さな一粒には、
中国4000年の歴史と、現代科学をも驚かせるパワーが凝縮されているのです。
楊貴妃も愛した「赤いダイヤモンド」
【クコの実が教える“美と不老”の歴史】
1, 絶世の美女・楊貴妃が欠かさなかった「若さの秘訣」
中国の歴史上、最も有名な美女の一人である楊貴妃。
彼女が美しさを保つために、毎日欠かさず食べていたと言われるのが「ライチ」と、この「クコの実」です。
また、中国最古の薬物書『神農本草経』には、クコの実についてこう記されています。
「久しく服すれば、筋骨を堅くし、身を軽くして老いず」
2,伝説の256歳、李清雲の秘密
中国に「256歳まで生きた」という伝説を持つ李清雲(り せいうん)という薬草家がいました。
もちろん非公式な記録ですが、彼が長寿の秘訣として挙げたのが「クコの実のスープを毎日飲むこと」だったそうです。
クコの実(英名:ゴジベリー)
ナス科クコ属の落葉低木。
日本では道端や川原にも自生していますが、
食用・薬用として流通しているものの多くは中国、特に寧夏(ねいか)回族自治区という場所が名産地として知られています。
薬膳では「滋養強壮、目によい」とされています。
ゼアキサンチン(カルテノイド):
「天然のサングラス」とも呼ばれ、目の網膜を保護します。スマホの見過ぎで目がバキバキの現代人に必須。
ベタイン:
肝機能をサポート。
クコ多糖類(LBP):
免疫力を高め、酸化(体のサビ)を防ぐ独自の成分。
ビタミン・ミネラル:
ビタミンCはオレンジの数百倍、鉄分はほうれん草以上という説もあるほど(品種によります)。
注意点:
食べ過ぎは禁物
薬膳は「補う」力が強いため、1日10〜20粒程度が適量とされています。
小さな一粒二粒ですが、食べることに向ける小さな意識も、積み重なれば大きな山となります。
あなたの健康と元気のために、今日は「クコの実」のお話をさせていただきました。
小さいですが、おいしい。
おいしいは大切です。
八王子無添加日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直
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