毎年バージョンアップするおせち～1年の計～
ajinao
「1年間お疲れ様です」
≪だしの和食 あじなお≫店主 打味 直です。
2023年を今振り返ってみて、
あなたにとってこの1年は、一言で言うと、どんな1年でしたか？
私も一緒に考えてみますね。
。
。
はい。
私にとっての2023年、
この1年を一言で言うと
「すげー頑張った1年」
でした。
この答えを出して、さらに思うことは、
「今までの頑張りとは違う頑張りをした1年だった」
ということです。
具体的には、
・より多くのお客様にご来店いただけた。
・今までとは違うお客様にご来店いただけた。
・今までとは違うお客様ゆえに、今までとは違うメニューをたくさん考えた。
新しいメニューを様々なお客様に作り、ご提供できた。
・そのメニューをお気に入りいただけたので、繰り返しご来店いただけた。
・さらに新しいメニューを作りご提供できた。。。。
これが様々。。。繰り返し。。。
すなわち、
新しいことをたくさんした、頑張った。
新しいことをするのにはエネルギーがいる
まあ、未体験のことですから、当然ですよね。
さらに、
新しいことをするのはチャレンジでもあるから、勇気も必要。
ルーティンを再構築するわけだから、準備、想定、ビジョンメイキング等実務も必要。
色々必要だから、エネルギーもたくさん必要。
そのエネルギーは、どこから来るのか？
私の場合、
「お客様からの期待」や「新しい挑戦」
がエネルギーになっているのだなあという気づきがありました。
つまり「人」「好奇心」がエネルギー源ですね。
私は努力が苦手。
面白がって夢中無心でやるほうが効果的。
だから、
好きな事をやると吉と出るんですね。
まあ、「疲れに気づかない」というデメリットはありますが(笑)
（・・・夜気づくので、体のケアはしっかり気をつけていますヨ・・・）
（・・・あと全体を良く見て「ワガママ」にならないようにしていきますヨ・・・）
結果、お客様の期待に応えるべく、夢中でチャレンジした。
「すげー頑張った1年」
になったのだと、今振り返っています。
1年の計は「おせち」にあり。
どういうことかというと、
「すげー頑張った1年」が形になったのが「おせち」
ということです。
毎年おせちを作り、お客様からご感想をいただくその瞬間から翌年のおせち作りのアイデアが生まれていくわけです。
さらに、
1年間の出来事から「あ！これおせちに入れたらお客さんに喜んでもらえるかも！」というアイデアも蓄積されます。
つまり、
「今までと違う頑張り」「新しい事へのチャレンジ」の蓄積が、
「バージョンアップしたおせち」という形になって表現されている。
毎年自然と当店のおせちはバージョンアップしていくわけですよね。
毎年バージョンアップするその結果が出るのが、
年末に作る「おせち」という訳。
毎年バージョンアップするおせち
今年も出来上がりが楽しみ！
もうすでに、
ビジョンメイキングはできている。
ちょっとだけ、お見せしますね。
コレです（笑）
これ見て、あなたは「なんのこっちゃ」って思うかもしれませんね。
ですが、
私の内面には今年の理想のおせちができているのです。
あとは、表現して、実現する。
今年も、やり切った喜びと共に、1年を終えられますよう、淡々とひとつづつ丁寧に行ってまいります。
最後まで。
この1年過ごしてきた様、そのままに。
・
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
最後までって大事ですよね。
今年もあとわずかです。
最後まで頑張ろう！(´▽｀*)
・
p.s.
「今までの頑張りとは違う頑張りをした1年だった」
何が違うのか？
これを概念化することは、人生全体に役立つことにつながります。
私の場合、時間や行動の「自己マネジメント力」が向上した。
同時に、「自己客観視力」も向上していますね。
料理を通じて自分が成長しているわけです。
きっとあなたも、あなたの仕事を通して自己成長していますよね。
来年は、お互い成長したあなたと私でお会いできますこと楽しみにいたしております。
そこで浮かんだ来年の目標
「ホームページのブログ（コンテンツになるもの。商品情報やお知らせではないもの）を週１回計50回以上投稿する。」
来年もどうぞよろしくお願いいたします(´▽｀*)
八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直
