料理の腕を簡単にレベルアップする方法

 

夏の暑さもだいぶ和らぎましたね。

 

いつもありがとうございます♪

 

≪だしの和食 あじなお≫店主 打味 直です。

 

今日は、料理の腕を簡単にレベルアップする方法をお伝えしますね。

 

 

ちょっとその前に、

私が最近ハマっていることについてお話させてください。

 

私が今ハマっているもの。

 

それはコレ。

ひょうたんランプ作り♪です。

 

デザインを設計して、

全体像を考え、

ひょうたんに大小さまざまな穴を開けていくと、

写真のような作品ができていきます。

(素敵でしょ(´▽`*))

なぜこの話をしたのかというと、、、

 

こういうことなんです。

 

「ひょうたんランプ作り」と「おいしい料理」に共通すること

 

それは、

理論的思考。

 

でも難しい話ではありません。

 

きっとあなたも、料理する時、

 

何を作るか考えて、

材料を選び、

購入することから始まり、

作り方やレシピ、

調味料の分量や調理時間等を考え、、、

 

無意識的かもしれませんが、

実際このように理論的に料理を作っていますよね。

 

つまり、料理とは理論的思考を伴った体験学習の結果なのです。

 

だから、

おいしく作るには、実際の調理体験だけでなく学びが必要。

 

でも、学んで理論的思考を身に付けて体験を重ねればおいしくなるか?

というと、ところがそうでもない。

 

料理学校に進学した生徒の約9割が料理人をやめるって知ってましたか?

 

理由は、簡単で、

 

勉強として料理とお付き合いしていると、つまらなくなっちゃうんですね。

(あなたにもわかりますよね!)

 

そこで大事なことがコレ

 

それは遊び

 

遊びで大事なことは

 

本気で、夢中になって、集中して、

遊ぶこと♪

 

本気で遊ぶと何が起こるか?

 

目の前の遊びに集中しているので、見ず知らずの場所へ行ってしまうことがある。

 

上の絵のように、空を飛ぶ蝶々を追いかけていたら、いつの間にか知らない場所にいた。

 

そこで、

 

未知の世界、新しい世界を発見する。

 

未知の世界は怖いけど、

 

好奇心が刺激される。

 

「あれ何だろう?」「あの先に何があるのだろう?」

 

行動が促進される。行ってみたくなる。

 

新しいチャレンジ

 

さらに新しい発見

 

好奇心→行動→新しいチャレンジ→新しい世界発見→好奇心・・・・

 

このようにループして、遊びながら学んでいる、という状態が続く。。。

 

継続は力なり。

 

気が付いたら、いつの間にか実力がついていて、おいしい料理が作れるようになっているという訳。

 

そう、料理に遊び・好奇心の要素をインストールする。

 

これが、「料理の腕を簡単にレベルアップする方法」です。

 

料理以外の専門分野でも活用可能なこの方法。

 

仕事等、行き詰まった時にも使えます。

 

何かに行き詰まったら、ぜひ「遊び」思い出して、意識してみてくださいね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

ご参考になりましたら幸いです(´▽`*)

 

p.s.

大事なことをもう一つ。

 

学びだけで作った料理は、たとえ美味しくても、とても大切なものが不足しています。

 

それは個性

 

その個性を伸ばすのも遊びですよね。

 

あなたも自由気ままに、遊びを大事にして生きてくださいね(´▽`*)

 

生きるって本当に楽しいですよね♪

 

八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食 あじなお≫

店主 打味 直

 

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