タラの芽を料理で食べるということは。
「あ!出てる!」
春はいちいち驚きます。
今朝は、タラの芽。
これを料理にして食べるということを、
これを料理にして食べるってどういうことなのか、
若い子に教えてあげるといいよね。
教科書の地理や歴史を学ぶより、知識としてはるかに自分のものになるはずだから。
もちろん、料理にして食べることも忘れずに。
経験は知識の元ですから。
そして、経験した時自分が何を感じたのか。思ったのか。
「おいしい」
も
「まずい」
も
「変な味」
も
「よくわからない」
も
すべて大事なことだよね。
僕は若いときにタラの芽を食べる経験がなかったけど、
もしタラの芽の天ぷらを食べていたら、
年がら年中「早く春が来ないかな~」って言っていた気がするなぁ。
八王子無添加割烹日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直
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