「井上選手中谷選手の日本人同士の世界戦」と「料理」の話

 

井上選手中谷選手の日本人の無敗同士の世界戦を見て、

多くの方が感動したりしびれたりしたと思うのだけど、

こんなことを言っている人がいた。

 

『ぼくみたいなシロウトが「すごかった」と言ってるのと、

ボクシングをもっとわかっている人が感じていることは

ずいぶんと次元がちがうんだろうと思うけど、

どっちから見ても「すごかった」って、理想の試合だよね。』

 

『「見る人が見ればすごい」というのは、たいしたものだが、

「ただの人が見てもすごい」とそれが重なることがある。

「見る人」にしかわからないすごさと、

 「ただの人」が惹きつけられるよさがあるとして、

その両方があるものって、ほんとにあるんですよね。』

 

こういう料理を作りたいと、

私は目指しています。

 

両方っていうのは本当に難しい。

 

片方だって難しいのに。

 

八王子無添加日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫

店主 打味 直

 

p.s.

前菜の「自家製灰汁蒟蒻のお刺身」生海苔と本山葵の茎の醤油漬けを乗せて(左はじ)

 

ふと思ったのだけど、

両方のうちの片方は、

もしかすると地味っていうのも重要な要素かもね。

 

ボクシングのジャブとかさ。

 

基本って地味だものね。

 

この料理(「自家製灰汁蒟蒻のお刺身」)は、

地味だけど、様々なお客様に驚いてもらっているから、

結構いけてるかも。

って一瞬思ったんだけど、

次の瞬間、世界戦と比べるなんて、って思いました。

記事を消そうかとも思ったけど、思いとどまって残しました。

 

比較するものがかけ離れすぎていると、わかりづらくなっちゃうんだね。

 

八王子無添加日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直

 

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