「おいしい」は人間を成長させてくれる素のようなもの
「日本は四季があるからいいなぁ」
子供の頃、この意味が全然分からなかった。
「夏は暑くていやだなぁ」
と思わなかったのは、夏休みがあったからだろう。
そして、元気にたくさん活動できたからだろう。
「冬は寒くていやだなぁ」
と思っていたのは、寒がりだからだろう(笑)
そして、自分も友達も活動的にならなかったから、閉じこもっていたからだろう。
体は正直
だね。
今は
「日本は四季があるからいいなぁ」
って思っている。
これは、一年中活動的でいられるようになった証であり、
年がら年中いい気分でいられているという確固たる証拠である。
また、
健康であるという証拠でもある。
振り返れば、
四季を感じられる私にしてくれたものは、
それはやはり「和食」という日本文化の中で仕事をしたり、
日々を暮らせているからだろうな。
「おいしい」は人間を成長させてくれる素のようなものでもあるのだ。
「活ハモと夏の香り椀」
暑い夏に、アツアツのハモと夏の香りで涼しくなる。
四季の味わい方も色々あると楽しいよね。
八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直
ハモを食べたくなったらこちらから(笑)