看板前のタヌキと料理の意外な関係。

 

朝店に行くと、

タヌキが歩いていた。

昨日まで、

看板の脇でおとなしくしていたのに。

 

なぜ、看板の前まで出てきたのか。

 

自己主張なのか?

 

遊んでいただけなのか?

 

脇には、

移動したときに散らかったと見える柿の葉が。

 

遊んだら片付けくらいしろよ。。。

 

なんだか

このシーンとても素敵に見えたので、そのまんまにしています(´▽`*)

と、こんな出来事が去年あったんです。

(女将・昌代が看板前の台を掃除した時、そのまんまにしてもどすの忘れた説あり)

 

今年は、、、

招き猫ちゃんが柿と戯れていますが、タヌキちゃんは知らん顔です。

でも、なんか狙っている顔してるな。

 

p.s.

今年も何か起こさないかなぁ。

聞いてる?タヌキちゃん。

 

さらにp.s.

不意を突かれて見えた景色を「なんかこれいいな!」って思ったら、

それは「自分の感覚に出会えた!」瞬間です。

そしてそれは、まだ見ぬ自分との出会いなんですよ♪

たのむよタヌキちゃん!

 

さらにさらにp.s.

「自分の感覚に出会えた瞬間」は、料理のアイデアに役立ちます。

どう役立つのかというと、自分のフィーリングを知り、それを磨くのに役立つのです。

つまり、自分だけの料理を生むのに役立つんですよ(*´▽`*)

他力本願も自力に変換できるといいよね。

 

八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直

 

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