炊き込みご飯を作る時、絶対にやるべき工夫。

 

炊き込みご飯がとても評判良いので、

色々工夫しています。

 

その時絶対やらなくちゃいけないことは、

 

「食材との対話」

 

原材料を変えているだけではないのです。

(当たり前か笑)

 

その時、

食材と何を対話させるか?

 

それこそが「だし」です。

 

ただ食べただけではわからないかもしれまんが、

「ん!?ちょっとこの炊き込みごはん普通じゃないぞ。なんか味わいが違う。」

このように感じてもらえるように工夫しています。

 

いや、ホントは「だし」以外にも対話させるものはあるのですが、

それは今度また機会があったらお話しますね。

 

今日は「だし」が重要なので、工夫してみてね。と言うお話です。

 

写真は、稚鮎(あゆのこども)の炊き込みご飯です。

 

あゆの内臓の苦みと、あゆの身の味わいがごはんと調和するように工夫しています。

お魚のおいしさが際立つようにするにはどうしたらいいか?

考えてみてくださいね。

 

んまい(*´▽`*)

 

八王子無添加日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直

 

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