【料理上手になれる意外な方法】

 

【料理上手になれる意外な方法】

 

料理上手になる

 

そのために大事なことの一つ

 

それは

食材について知ること。

 

ですが、

 

さらにさかのぼって例えば生産者や生産方法や産地等

 

その食材の背景

 

についても知っていくと

 

さらに料理上手になれます。

 

なぜなら、

 

そもそもそれは料理追求の姿勢そのものだから。

 

そして、

 

食材の産地とか生産方法とか季節とかその環境の特徴等々を知ることは、

 

なぜこの食材はこういう状態なのか?を知ることに繋がるから。

 

すなわち、

 

料理の理(ことわり)の部分を知るからです。

 

食材の特徴をより深く知ることができるので、より食材に対して個別対応した調理ができる。

 

これは料理上手になるために重要な事です。

 

ですが、それだけではありません。

料理のアイデアマンにもなれます。

 

つまり原理原則を知れるので、

 

技術や知識が縦横無尽に使えるということです。

 

結果、アイデアがアイデアで終わることなく

 

奇想天外なアイデアも実現できるんです。

 

原理原則を知ることが大事ということです。

 

自然の原理原則について深く知る方法】

 

そんなものがあったらすごいですよね?

 

だって、

 

料理ムッチャ上手になるじゃないですかー

 

ですが、それが、、、

 

あるんです。

生物多様性です。

 

生物多様性は自然の原理原則

 

だから、

 

知っていくことで、

 

料理がムッチャ上手になります。

 

実は、

去る11月28日に行われた

≪地球温暖化と生物多様性のお話会~坂田昌子さんと一緒に~≫の企画を行った理由もここにあります。

 

和食はそもそも、多様な食材を季節ごとに様々な地域で食べることから生まれ洗練されていった食文化。

 

特に≪だし≫を使用することで、食材の個性を活かしながら多様な料理にしていくのが特徴です。

 

つまり、≪だしの和食≫のアイデアの源は多様性にあり。ということです。

 

つまり、料理上手になるには、

 

食材を知ること。

 

さらには、

 

その食材の生まれた背景である自然について知ること。

 

そしてさらに、

 

四季折々の自然環境の中での様々な生物の関係性(生物多様性)について知ること。

 

こんな意外な方法もあるということを今日はシェアしてみました。

 

料理以外からアイデアを得るという方法をとることによって、

 

料理の可能性はまだまだ広がります。

 

他の方法論もありますので、

 

ぜひ広い視野で料理に取り組んであなただけの料理にチャレンジしてみてくださいね(^^♪

 

いつもありがとうございます♪

 

 

やっぱりおいしい≪だしの和食 あじなお≫

店主 打味 直