新年のご挨拶~こんな決意で2022年を迎えています~店主

 

 

明けましておめでとうございます♪

 

今年もよろしくお願いします。

≪だしの和食 あじなお≫店主 打味 直 ・ 女将 うつみまさよです。

 

とは言ったものの、なんで1年が明けるとめでたいんでしょうかね?

誰か知ってたら教えてください・・・(笑)

 

さて、1年の始まりにはこんなこと考えますよね。

 

「2022年は二度とこない。何をするか?」

 

毎年、毎年、何もしなくても新しい1年は来る。

健康でも不健康でも。

仕事に成功しても失敗しても。

家族が仲良く過ごせてもなんとなく不和であっても

絶対に新しい年は来てくれます。

 

約束通り、目の前に新しい1年がやってきて、フレッシュな気持ちにさせてくれます。

 

でもちょっと考えてみてください。

 

毎年、毎年、その年を有益に使っても無益に使っても、お正月、新しい1年は来てくれるので、

僕らはよく勘違いをします。

 

それは、、、

 

この新しい1年を、いつもの1年と同じだと思ってしまう。

無限に湧いてくるものだと。。。

そんな勘違いをしてしまいます。

 

ですが、

1年というのは地球が太陽の周りを1周すること。

つまり、新年とは次の新たな1周が始まること。

 

状況は変わっているわけです。

 

例えば社会状況を見ても、

2020年のコロナパンデミックは2020年だけのものだし、

 

2021年の東京オリンピックも2021年の東京オリンピック以外には存在しません。

 

世界の人口も変わっていきますし、動植物の種類にも変化が起きています

 

つまり、

どの1年もたった1度の1年なわけです。

 

もしあなたに今、3歳のお子様がいらっしゃったとしたら、

あなたが3歳の可愛いお子様と一緒にいられるのは今年しかない。

来年になったらもう生意気になったり文句を言うようになったりするかもしれません。

そして、3歳の頃の写真をパソコンの中で見ながら

「ああ、あの頃はこんなに可愛かったのに。。。」なんて思っても、

写真で思い出すことはできても実際に会うことはできません。

 

なので、大切なのは後悔の無いように時を過ごすことです。

いただいた時間を充実させ、満たされた時間にすることです。

 

毎年と同じようで、実は1回こっきりしか来ない2022年。

もしかすると二度と会えなくなる人が出るかもしれません。

仕事も最後の仕事になるものがあるかもしれません。

 

なのでよく考えたいですよね。

 

この1年を何となく過ごすのか?

それとも後悔の無いように充足させるのか?

 

「2022年は二度とこない。何をするか?」

 

決してコンフォートゾーン(安全地帯)にとどまらないでくださいね。

 

なぜなら、

多くの方がご高齢になった時、

 

・もっと人の目なんか気にせずに、自分自身を大切にすれば良かった

・自分の中でウジウジ悩んでないで行動すれば良かった

・もっと家族を大切にすればよかった。人に優しくすれば良かった 

等々

 

「チャレンジしなかった」ことで人生を後悔している、という報告があるからです。

 

ぜひチャレンジしてください。

人生は成功より失敗の方が多いもの。

そして、失敗こそが成功を生むものだから。

何も難しく考えることはありません。

チャレンジは小さなことからで良いのですから(^^♪

 

もっと気持ち大きく、思い切り生きよう!

奇跡に近い確率で私たちは生まれてきたのですから、

可能性や限界を「妥協」という小さい所に設定しないで、

ぜひ「奇跡」や「無限」と大きく設定しましょう。

自己を超えて、今以上に人に貢献できるようになっていきましょう。

最高に幸せな人生を生きていきましょうね。

 

そのための大切な1年にしたいですね。

 

「2022年は二度と来ない。さあ何をしようか?」

まずは楽しみながらやっていきましょう!

 

何をするにもまずは健康な体と心が無ければできません。

健康な体と心を維持するために大切なことの一つが「食事」です。

食事もただの栄養補給ではなくて、楽しみましょうね♪

今年もおいしくて、やさしくて、うれしい食事をご提供したり、

そのための情報をご共有できますように、

私たちも精一杯チャレンジしていきます(´▽`*)

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

p.s.

以上の文章は、ほとんど自分に向かって言いました(^^♪

 

さらにp.s.

新年の営業予定はこちらからどうぞ

 

やっぱりおいしい≪だしの和食 あじなお≫

店主 打味 直

2022年 元旦

 

≪だしの和食 あじなお≫店主プロフィール 

1968年生まれ。20代後半、国際化が進む中、和文化を後世に伝えるべく大好きな京割烹料理の世界に修行に入る。和食を深く伝えるべく生産現場に赴いたり、自ら田んぼで米作りをしてるうちに、和食が本来のものとかけ離れてしまっていることに気づく。日本の風土から生まれた「だし」を使い国内産の旬食材を料理人の個性とともに味わう《だしの和食》を中心に2003年より東京都八王子市めじろ台にて《だしの和食 あじなお》を経営。お客様の満足度を最重視して料理を作っている。その他、無農薬等健康配慮型生産者応援企画「あじなお居酒屋day~健康に配慮している生産者の応援をしよう!~」を過去35回、地域と日本の文化的工芸応援企画「あじなおランチday~もっと豊かに食事を楽しみませんか?~」を過去6回等、イベントも積極的に行い「食事から由来する健康問題」「生産現場と和食の分離」という社会課題解決にも取り組んでいる。経営ポリシーは「≪だしの和食≫で、大切な人と幸せたっぷり和む時間を」