野草を使ったテイクアウト
野草を使ったテイクアウト
野草をテイクアウトのお弁当に入れてみたんだけど、
どうだろう?
って、今写真を見ながら振り返っている。
料理とは心の動きである
作り手としては
とっても楽しかったんだよねー。
自分が野で野草を摘むことから始まった料理プロセスとかさ
野草の持つ意味考えたりしたりとかさ
自然なものと共に生きる感覚を味わったりしてさ。
季節の変化を感じ、生きる知恵を考えたりしながら作ったんだよね。
心が色々な動きをしてさ。
いちいち興味深い時の中にいたんだ。
野草を使ったテイクアウトってのはマニアックかもだけど
ただ楽しんで作っただけでなく、
大人なら誰でもおいしく食べられるようにポップな感じに仕上がるように、
一方で、食べていて「おや!なんだこれ!?」なんて感じるように作った。
だから。
このテイクアウトの写真を見てたら、
右上に「つくし」「わさびの花」、その横には「筍と山うどの木の芽味噌和え」
これ、伝統的日本料理の再創造になる!
ここから新しい形のメニューが作れる!
って今まさに閃いたのさ!
≪気づき・発見は行動を促す≫
モチベーション爆上がりしています(*´▽`*)
ゴールデンウィーク中に、コースに入れる新メニュー1つ作ろうっと♪
「春の野草と共に遊ぶ新筍の〇〇」
こんなメニューの名前でイメージで。
楽しみ♪
八王子無添加割烹日本料理レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主 打味 直
今年の「たけのこづくし」はこちらから。