ヒラメがおいしいタイミング。
今日も
当店≪だしの和食 あじなお≫のブログにお越しいただきありがとうございます(^^)/
当店では、白身魚は「天然もの」「活もの」を基本使用しています。
理由は様々ですが、
特に、
「旬を大切に、旬のおいしさを楽しんでいただきたい」
「魚の個性を楽しんでいただきたい」
「せっかくの外食なのだから、特別なお魚を味わっていただきたい」
このように思っての事です。
さて、
これが〆た当日のヒラメです。
身は透明で、まだプルンプルンです。
触ると強い弾力がある状態。
お刺身というより、筋肉という表現が適切なほど固いです。
「活けもの」は味が日々刻刻変化していく。
いわゆるたんぱく質がアミノ酸に分解されます。
〆た当日に、
これを薄造りにしてポン酢で食べてもおいしいのですが、
おすすめは2日目。
弾力は程良くなり、
味が出てきます。
こんな風に、食べるタイミングで味が変わります。
状態を見て、ご提供方法なども変えていきます。
さて、
ひらめがいい感じになってきましたので、
12月はこれがメインかな(´▽`*)
ちなみに「天然もの」ですし、
そして、「活もの」ですから、
おいしいものへのこだわりの強い方に、特におすすめいたします。
八王子めじろ台・無添加割烹レストラン≪だしの和食 あじなお≫
店主
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