生産者と席を共に、
おいしく語り合うグルメ会開催いたします。
人気イベントですので、ご参加はお早めにどうぞ。
定員になり次第、締め切りとなります。
もしあなたが今、
「おいしいものをただ食べるだけでなく、より良く食べたい」
「無農薬・無投薬等、健康や環境に配慮した食材の生産者さんとつながりを持ちたい」
「食品の背景について、ネットでは知ることができない裏事情を知りたい」
こんなことをお考えだとしたら、
当イベントはあなたにとてもオススメです。
日本初の放牧農園園主と席を共に想いを語り合うグルメ会
~顔が見える、つくる人と食べる人がつながる企画~
(第39回あじなお居酒屋day
~消費者の健康に配慮している生産者の応援をしよう~)
~ぶぅふぅうぅ農園・中嶋千里さんご参加~
生産者に会い、直接お話を聞けるチャンスです。
ご興味おありの方は、この機会をお見逃しなく。
堅苦しいイベントではございません。
生産者と共に、おいしく楽しみながら、深く学べるイベントです。
・
《イベント概要》
当店≪だしの和食 あじなお≫では、
お客様であるあなたやあなたのご家族が、
日々、共に笑顔で過ごせるように、
元気に前向きに楽しみながら仕事もできるように、
それには心身の健康が最も大切だと考え、
「おいしいだけでなく、体にも心にも良い食材」を当店の基準で選び、生産者の方から直接仕入れています。
では、
「その食材はだれがどうやって作っているのか?」
「現場ではどんなことが起きているのか?」
当イベントでは、当店の仕入れ生産者にご来店していただきます。
あなたは、
「生産現場で起こっている様々な秘話、事実」をお聞きできます。
「購入して食べているものが、どのようにできているか」を知ることができます。
「自然食品と一般に販売されている食品がなぜ違うのか」を知ることができます。
生産と消費についての理解を深められます。
生産者を身近に感じ、ご交流できます。
イベントでしか聞けないお話は、あなたの暮らしや人生にきっと役立つと思います。
また、生産者の方との交流は、生産者の方にとっても刺激になります。
ぜひご参加していただき、
あなたやあなたのご家族の健康に配慮している生産者の応援につながっていくと嬉しく思います。
≪食べることは生きること≫
きっと、激動の時代である今を生き抜くヒントにもなるでしょう。
ぶぅふぅうぅ農園のお肉や卵を使った特別メニューを味わいながら、
農園園主と自由に語らい、
どうぞイベントをおいしく楽しくお過ごしください。
まずは生産者の方とお会いしてみましょう!
開催日時
2023年11月25日(土) 18時~21時
開催場所
≪だしの和食 あじなお≫
東京都八王子市めじろ台1-8-25アゴラビルB1F
042-663-0262
ゲスト
~日本初の放牧養豚農園~
ぶぅふぅうぅ農園・中嶋千里さん
(山梨県韮崎市よりご参加)
定員
10名様限定
超満員御礼!
ありがとうございました!
(ご予約制。定員になり次第締め切ります)
ご参加料金
5000円(税込5500円)
ぶぅふぅうぅ農園のお肉を使った特別メニューのコース料理付き
≪お話会+コース料理でこの価格は、めちゃくちゃお得です≫
(お飲み物は別途ご注文いただけます)
ご参加ご希望の方は、
こちらから
「≪ぶぅふぅうぅ農園園主とおいしく語り合うグルメ会≫に参加する。」
とメッセージしてください。
その際、お名前、メールアドレス、お電話番号、ご参加人数もお知らせください。
ぶぅふぅうぅ農園ってどんな農園?
日本初の放牧養豚農園です。
【母乳だけで育てて離乳】
「抗生物質を使わない」
産後離乳するまで母乳だけで子豚を育てた後、放牧する
おそらく日本で唯一の育成方法を採用しています。
母乳と抗生物質の意外な関係性
抗生物質を使っていないと謳っている農園は数多く存在しますが、
実は人工乳の中に抗生物質が入っているといいます。
「母乳だけで育てて離乳する」という前例がない中、
1980年頃より、中嶋さんは試行錯誤しながら、
約20年かけて、人工乳を一切使わず、本当の抗生物質不使用を実現しました。
子豚は離乳後、自家製発酵餌を食べながら放し飼いで育ちます。
元気に健やかに子豚は育っていきます。
一般の養豚の現場は、
農業というより生産工場になっている現状
土から完全に切り離し その中で消毒 施設の中で飼うようなやり方が一般の養豚です。
外見上はとてもきれい 近代的な畜舎 冷暖房完備 マニュアル通りにコンピューター制御で事が進みます。
手間がかかるので狭いところで回転率を上げなければ経営として成り立たない。
結果生命は粗末に扱われ、寿命も短くなり、終わったら次という回転を繰り返します。
衛生面でのケア、安定供給、経済効果、成長促進というメリット
その背景にある効率性と安定生産の重視。
何か足りないものがあるんじゃないのか?
それでいいのか?
ぶぅふぅうぅ農園では人工乳を使わないため、
一般の養豚に比べ母豚が授乳に要する日数が20日ほど多くなる。
その間、種付けもできない。年間の種付け回数も減る。回転率が下がる。
市販されている配合飼料には輸入原材料に関する問題と添加物の問題があると考え、自家配合飼料を使用。
結果として、出荷するのも約30日遅くなる。
現状飼料の80%を国産化し、エコフィード(食品循環資源利用飼料)も行いながら持続可能な農業を行っている。
「拘束するのが嫌なので」
「自分ごととして考えれば、豚のストレスは計り知れないと思う」
中嶋さんが、世界的にも早いレベルから放牧養豚に取り組んだ理由がこれ。
農園で気持ちよさそうに過ごしている豚ちゃんたち。
広い放牧地と餌場を気分に任せて行き来し、遊んだり、寝ころんだりして過ごしている。
「アニマルウェルフェア」
欧米を中心に世界中に広がりを見せている、動物を「感受性のある存在」と捉え、家畜にとってストレスや苦痛の少ない飼育環境を目指す考え方
ご自身の興味のある事や知りたいことを、
中嶋さんから直接お聞きくださいね。
中嶋さんが心を込めて生産したお肉を使用し、心を込めて調理いたします。
良い時になりますように。
特典
・生産者に直接会って、あなたが生産者さんから知りたい話を聞いたり、色々お話しできます。
・生産者さんの気持ちの入った食材で作るイベント限定料理が味わい楽しめます。
・あなたと同じような想いや考えを持った方と交流ができます。
ご参加方法
こちらから
「≪ぶぅふぅうぅ農園園主とおいしく語り合うグルメ会≫に参加する。」
とメッセージしてください。
その際、お名前、メールアドレス、お電話番号、ご参加人数もお知らせください。
※ご予約ご希望のメールをいただいた後、詳細につきましてのメールを送らせていただきます。
イベントのご参加代金は、事前の銀行振り込み制です。
定員に達し次第、その後はキャンセル待ちとさせていただきます。
当イベントでは他サービスの使用はできません。
定員に達し次第ご参加予約締切りとなります。
大人気イベントですので、ご予約はお早めにどうぞ。
≪だしの和食 あじなお≫がこの企画をする理由。
当店≪だしの和食 あじなお≫では、
食事をただ
「食事で食欲を満たす」
「好きなものを食べて気持を満たす」
にとどまらず、
食事は、
「体をより良くする」
「心をより良くする」
最高の方法の一つであり、
最高のスキル、最高のツール、最高の習慣になり得るものだと考えています。
なぜなら、
≪食事は、生きることの基盤≫であり、
毎日行うルーティンであるからです。
例えば、
生産者さんに対して感謝の気持ちを持って食事をすれば、感謝の気持ちが育まれる。
また、
健康を意識して食事をすれば、自分の体を思いやる気持ちが育まれます。
つまり、食事をより良くすることは、
「今」だけでなく、
「未来」も。
「自分」だけでなく
「家族」「仲間」等周囲にいる大切な人も、
さらには「場や環境」もより良く変えていく大きな可能性を秘めていると言えます。
20年間店舗経営をし、おおよそ5万人以上のお客様との関わりから得た確信をもとに、
個々の理想を実現できる人が増えるよう食事の場面を考え、
現在の料理内容、経営スタンスといたしております。
(もちろん、自分たちも実現に向け前向きに取り組んでいる一人です)
食事は、人格形成における重要な要素の一つである。
食事で「人生をより良くする」ヒントを、イベントで見つけていただき、お持ち帰りいただき、
実際の暮らしに役立てていただけましたら幸いでございます。
ご参加ご希望の方は、
「≪ぶぅふぅうぅ農園園主とおいしく語り合うグルメ会≫に参加する。」
とメッセージしてください。
その際、お名前、メールアドレス、お電話番号、ご参加人数もお知らせください。
≪だしの和食 あじなお≫店主プロフィール
1968年生まれ。20代後半、国際化が進む中、和文化を後世に残すために、その素晴らしさ伝えるべく大好きな京割烹料理の世界に修行に入る。和食をより深く伝えるべく生産現場に赴いたり、自ら田んぼで無農薬での米作りをしてるうちに、和食が本来のものとかけ離れてしまっていることに気づく。日本の風土から生まれた「だし」を使い国内産の旬食材を料理人の個性とともに味わう《だしの和食》を中心に2003年より東京都八王子市めじろ台にて《だしの和食 あじなお》を経営。お客様の満足度を最重視して料理を作っている。無農薬等健康配慮型生産者応援企画「あじなお居酒屋day~健康に配慮している生産者の応援をしよう!~」を過去35回、地域と日本の文化的工芸応援企画「あじなおランチday~もっと豊かに食事を楽しみませんか?~」を過去6回等、イベントも積極的に行い「食事から由来する健康問題」「生産現場と和食の分離」という社会課題解決にも取り組んでいる。経営ポリシーは「≪だしの和食≫で、大切な人と幸せな和みの時間を」