さあ、本日より12月です。
もうなんだか一気に師走してます!
朝から庭に出て豆類の霜よけと土づくり、お餅つき用の薪作りなどしてまいりました。
ということで、前回の続きです。
灰汁で作るこんにゃく(灰汁の作り方はこちらから)
おでんや田楽、豚汁など冬の暖には欠かせない食材です。ぜひ手作りを!
こんにゃく芋は洗ってさいの目にします(粗くてもかまいませんが、細かい方が火の通りが早いです。皮つきでOKです。1回の目安は200g~400gくらいがいいかな)。
たっぷりめの水で湯がきます→スーッと金串が通るくらいまで
湯がいたこんにゃくのみミキサーやフードプロセッサーにかけます
その時、灰汁も入れます(目安はこんにゃく100gに対して40ccの灰汁)
ゲル状になりますのでそれをまた鍋に取り出し、灰汁と同量の水を入れ、練ります。(水の量で固さ調整ができます)
しっかりねっとり練りますと、歯ごたえのあるこんにゃくができます。
固まってきたら、ラップに包み成形します。30分寝かせてラップから出し、使いやすい大きさにします。
それを30分煮て、水にさらし一晩置きましたら出来上がりです。
天然素材の味、しっかりとした歯ごたえをお楽しみ下さい。
お刺身でも美味しいですよ^^
おろし金で先に卸すやり方など、いろいろやり方はあります。
ぜひお試し下さい。
ありがとうございました。