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金目鯛を煮付ける

ながらくメニューから封印していた、魚の煮付けを再開いたしました。

時期が来たということなのでしょう。また一つ許せた。解放されたということは、喜ばしいことです。

何を書いているのかわからない人にはわからないかもしれませんね。

私たちはお砂糖を使う料理を限りなく避けてまいりました。

まず白砂糖を使わないということを決めました。精白されたお砂糖は化学物質と言ってよく、体を冷やし、体の機能を正常ではなくしてしまいます。また、中毒性があるということ、さらには、輸入甜菜が約80%使用されているということなので、それらはおそらく遺伝子組み換え甜菜です(これが一番問題なのかもしれませんね)。そして、国産原材料の甜菜糖や洗双糖(さとうきび原料の粗糖)をたまに少々しようするといった感じでした。

なぜ、吹っ切れたのか。

私たちが食材にこだわるのは、自分たちが食べないもの(食べれないもの・食べたくないもの)をお客様にお出しできないという単純な理由。私たちはかなりストイックな食生活を続けてまいりました。でも、幸せなことに、まったく苦でなく、むしろ食べ物に対する感謝の気持ちはどんどん増していきました。そして、おそらく心が少し変わったのでしょう。おだやかに。やさしく。

わたしはそれをとてもうれしく思います。そして、許し、解放されたのだと思います。

こだわった食生活をしてわかったことは、害のない食事をすることが大事なのはもちろんですが、無理なくすること。そして自分の体を信じること。私たちの一番身近にある「自然」は自分の体だと思うのです。だから多少の害は体が浄化してくれる。これが一番大事なこと。体に感謝して、体をいたわってあげる。「からださん」とっても頑張ってくれているんです!

それがわかったから、ふだん体を大事に、愛して、たまーに贅沢も許してね。って言えるようになれたんだと思います。

金目鯛の煮付けはとてもおいしく、なつかしい味でした。

味を覚えているんです。

それは、大事な味だから覚えているんだと思うんです。

 

次は、割烹料理屋の「金目鯛の煮付け方」公開します。

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