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自然料理研究所発足!

 

自分で勝手に作り出した言葉でありながら、実は、まだ完全に定義しきれていません^^;

自分の店を、自然料理店と言っておきながら。

自然料理とは本来家庭でできる料理~家庭でこそ行われるべき料理だと考えております。

なぜなら「自然料理」なのですから、本来誰にでもできるものでなければならないからです。

しかし現代では、食材そのものが自然なものではなくなってきてしまっているというのが現状です。化学肥料・化学合成農薬によって育てられた野菜。化学物質まみれの環境で、遺伝子組み換え作物飼料によって育てられた牛・豚・鶏・養殖魚たちと、さらに添加物まみれのその加工品。さらにIHや電子レンジなどを使った電磁波による調理。挙げればきりがありません。

 

私は、行き過ぎてしまった現代から、本来あるべき姿・本来あった姿の自然に則した料理について考え、それを推し進め、実現したいと思っております。欲望をただ満たすための“食”ではなく、尊厳をもって力強く生きていくための“食”こそを大事に抱いて生きてゆきたい。

実際は、店では、現実的に実現できないこともあるんです。しかし、推し進めることこそが大事であると思うのです。理屈さえわかっていれば、実現は難しくありません。そこで壁になるのは「経済」です。多くの人が壁になっている問題です。だから、今は、実現することそのものより、現実問題と向き合い、ひとつづつクリアしていく過程こそが大事だと思うのです。ほんのちょっとがんばるだけで、笑いながら解決していくやり方がきっとあります。

 

なので、本日を「自然料理研究」の最初の日とし、『こころ味あじなお』を「自然料理研究所」にいたします。

 

少しづつ、自然料理についての定義もなされていくことでしょう。

それは、私たちの生活が自然に戻っていくことを意味します。

私たちにとっていちばん身近な自然は、私たちの体です。

それはそれは小さな宇宙ですが、そこでも様々な営みがなされていることでしょう。

感じますか?体が喜んでいることを。

けなげに頑張っていてくれる自分の体を大事に、愛して・・・そして、からだが喜んでくれるのであれば、そこから何かが始まります。

自然料理の意味や定義がわからなくても、いいのです。

もう、始まっているのですから。

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