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田植えが始まりました。

週末のイベントで忙しく、投稿が遅れましたが、「田植え」が始まりました。

四月に蒔いた種籾が少年くらいの姿になり、晴れて苗床から田んぼへとデビューいたしました。

昨年暮れの苗床づくりから始まった私たちの田んぼですが、以前の「田んぼをやりたい!」という強い想いとは裏腹に淡々と行われた「田植え」でした。

もちろん「発芽」や「成長」を見るたびに一喜一憂する場面もあるのですが(それはもうコーフンするのです!)、やはり私たちも、月の満ち欠けや地球の自転や公転の循環のサイクルの中に溶け込んでいるんだ。そんな感覚を覚えるのです。

自然とは、偉大で、素晴らしいもの。

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こちらは、私たちの稲のの写真です。とても力強く、深く張っているのがわかります。私たちは稲作に肥料を用いません。それは必要が無いからです。ただし、初めからそのことに気付き、知っていたわけではありません。川口由一さんの自然農に出会って知ったのです。何故無肥料で作物が実るのか?その答えは自然・大地・土にあります。私たちの知らないところで無限の循環のサイクルが営まれているのです。

エサ(肥料)を与えられていない稲は、子孫を残そうとするために必死に生きようとします。なので、自然農や自然栽培の作物の特徴はにあります。まず、しっかり大地に根を張り、それから大きく葉を広げていきます。そして花を咲かせ、子孫を残していきます。お野菜たちは、私たち人間のためにも存在してくれていますが、そのためだけに生きているわけでは当然ありません。必死に生きているお野菜を、私たちが生きるために少しだけいただく、そういった視点も大事だと思います。自分だけに都合が良いことばかり考えて、実りに手を加えすぎることは「不自然」なことだと考えます。

私たちは不自然よりも断然「自然」が大好きなのです。

朝から、夕日の光を感じるまで、無心にただ景色に溶けていたであろう私たちは、その時自然の一部だったのだと思います。

ありがとう。

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