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春の野草(料理)・・カラスノエンドウ

カラスノエンドウ

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正式名は「ヤハズエンドウ」春から初夏にピンク色の花をつけます。
マメ科ソラマメ属の越年草。

豆っぽい味(?)のする、比較的くせのない野草です。
ちょっと成長すると茎がかたく歯にひっかかりますので、若芽・若葉をいただきます。
生でサラダにトッピングしたり、お味噌汁に入れたり、天ぷらやかき揚げにするのが自然な調理かと思います。

調理する時、新しい献立を考える時、
他のお豆料理をヒントに考えるのも良いでしょう。

例えば、「グリーンピースごはん」→「カラスノエンドウごはん」
    「絹さやの卵とじ」→「カラスノエンドウの卵とじ」など

味的にはきっとうまくいくと思います。あとは、食感や、味の深みを出すために他の食材を加えるのも良いでしょう。

「カラスノエンドウごはん」・・カラスノエンドウは若芽をさっと湯がき軽く塩を振っておく。ご飯をたまり醤油で炊く(ふつうに炊く水にたまり醤油を足す・・2合につき36ccくらい・・たまり醤油は天然醸造醤油を1ヵ月以上ほっておけば自然にできます)。ご飯とカラスノエンドウを和えて出来上がり。せりご飯なども同様に作れます。色のコントラストが美しい。

「カラスノエンドウの卵とじ」・・カラスノエンドウ、しいたけを、出汁、薄口醤油、みりんで卵とじにします。

私的には「生」でいただくのが春を感じられてうれしいです。

《生命力への探求http://seimeiryoku.seesaa.net/article/147539567.html》より
早春特にツクシの芽が出るころから、猛烈な勢力で繁殖する雑草だ。
土壌をあまり選ばず、どこでも環境に適応していく生命力を持っている。
しかし農作物を荒らす害草として、草刈りや除草剤の対象となっているが、これを健康野菜として利用すればその価値がわかるはずである。
日本でも古い時代には、この植物が貴重な食料として飢饉の時に利用されたことがある。

特徴 マメ科の一年草
採集時期 春 2月~5月
生育地 本州、四国、九州、沖縄、日当りの良い道端、荒地
利用部 地上部(若い茎葉)、未成熟の緑色の種子
成分 葉、フラボノイドのクエルシトリン、アピイン、ビタミンB1
薬効 咳どめ、去痰、利尿、健胃、整腸、糖尿病
料理法 サラダ、和えもの、佃煮、汁の実、天ぷら、鍋物、油炒め

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