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大豆による味噌の違いを検証

2月に味噌を仕込んで、はや半年。

今年仕込みの味噌が夏を超えいい感じになってきました

暖かさ、暑さのおかげさまで、どんどん熟成していくのがわかります

夏を超えればひと段落

勝手においしくなってくれます

自然偉大なり

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こちらが今年のお味噌

色が違いますね!

実は左側は自然栽培の大豆(津久井在来がメインです)、右側は普通の国産大豆です

お付き合いで購入しているので栽培状況はわかりませんが、まあ慣行栽培でしょう

この2種類の味噌、仕込んだあとの感じも違うんです

味噌の天地返しは、初めの頃はとても大変(かたいので)ですが、発酵が進んでくるとやわらかくなり容易になってきます

で、この2種類のお味噌の場合、自然栽培の味噌の方が断然かたい

これは常々私たちが感じている「自然栽培のお野菜の方が、味が濃く甘い」「慣行栽培のお野菜は味がはっきりしていなくて水っぽい」を証明しているかのような現象です

また、この色です

大豆と麹の割合は一緒なのにこの違い

関西の白みそは麹の量が多いために白く甘くなります

ということは、つまり、この場合、大豆が水っぽい(まあ、肥料でぬくぬくと育っているんでしょうね)ゆえに味噌が陰性に傾いている考えて良さそうです

 

味噌は3年で本熟成と言われますので、たしかに3年たつと両者の色は同じになりますが、内容は違うのでしょうね

人間は動物であり、活動的である必要があるので、陽性の物を体に摂り入れた上で中庸に近い状態でいられることが理想です

(ただし、お肉など陽性の物をダイレクトに採り入れすぎると陽性過多になって、 攻撃的になったり落ち着きがなくなったりしますので注意です。陰性の植物(お野菜)をできるだけ自然な方法で陽性に近づけて体内に摂り入れることが体にとって良いことと言えるでしょう)

 

私たちはけなげに頑張ってくれている自分の体を大事に、愛してあげなければいけません

それが理想や夢の実現へのもっとも近い道を作ってくれるのですから

 

自然現象から気付くことはとても大事であり、気付けたことにただただ感謝です

私たちも、お野菜が自分の生命力で成長するように、自然の力を借りて熟成するように、生きていくための知恵を持ちたいものです

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