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地球暦が二十四節気のひとつ「清明」をお知らせします

春分から15度経過した、晩春のはじまりの地点。清く明るいと書く「清明」は、昼が徐々に長くなり、北半球もいよいよ夏へ向かって上半期がはじまるときです。

春も後半となり、これから土用入りにかけて“春の気”と“夏の気”が徐々に入れ替わっていく季節の変わり目を迎えます。一年を一日でたとえると早朝にあたる今の時期は、今年一年を見据え、新たな出発を潤滑にするための工夫をしていきましょう。新年度、新学期がはじまって間もないこの時節は、新しい環境に慣れていくための変化のプロセスを体感するとき。物事をなじませ、清々しく一年を循環させていく工夫をしましょう。

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◎太陽の光が赤道上から、徐々に北半球へ

 

地球に四季をもたらしているのは、地球の地軸が23度ほど傾いているから。めぐる1年で、太陽の光の当たり方が変わるためです。春分に赤道の真上からまっすぐ地球に当たった光は、これから少しずつ北半球側に増えて、6月下旬の夏至のころには、北回帰線(きたかいきせん)と呼ばれる北緯23度(石垣島・ハワイ付近)の真上から当たるようになります。

清明のころから、日中の太陽の高さ(南中高度)や、昼の時間が長さの変化がみえてきます。また日照量の増える北半球では、森林地帯の光合成がさかんになり、地球全体の酸素濃度も満ちて、“清らかで明るい”春の息吹を感じられるようになります。

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