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地球暦が二十四節気のひとつ「春分」をお知らせします。

──昼夜相当分する 春分を以て暦元となし 次の春分に至る一年とするものなり(土御門歳時記より)
 
 「春分」は、地心黄経での太陽の位置が0度となり、新しい年度が始まるとき。ここから秋の秋分までは“上半期”となります。
1月1日の元旦で年が変わるのは誰もが知っていることですが、その一方で、生活に則した切り替わりは現在でもこの時期。つまり春分のころに新年度があり、新学期、クラス替え、人事の入れ替え、決算などが行われています。桜が咲く間近のこの時期になると始まりの感覚がするのは、古の私たちの太陽信仰が、DNAに刻まれているからではないでしょうか。
  
一年を一日にたとえると、「日の出」のときにあたるこの時期。これから始まる一年の行事や作事などのために、抱負を新たにし、柱を立てるような過ごし方を心がけるとよいでしょう。春のまんなかにいる今、一年を見渡して、取り組むべきことを宣言してみましょう。
 

◎地球の真中心に光が当たる日
春分(秋分も同様)の太陽は、真東からのぼり、真西に沈むため、地上では東西のラインが強調されます。ピラミッドや仏閣や社殿などは東西南北を意識して建築されておりますが、中でも真東に参道や鳥居を設けることは、春分のご来光を遥拝し、天と地と光を通じて一体化させる意味を持ちます。

真東からご来光がのぼるこの時は、農耕の文明にとっても農事の起点となり、五穀豊穣、子孫繁栄の祈願のときです。身近な生活の中に「春分」の時を取り入れ、特別な日としての過ごし方を見つけてみましょう。

 ◎あらゆることの始まりに
一年の「日の出」といえる春分は、お日柄選びの中では最高の選日のとき。たとえば、婚姻届や結婚、建物の竣工、会社組織の設立など、人生の土台に関わる宣言をするのにふさわしく、一年の節目と物事の節目を重ね合わせる事によって、毎年、年とともに始まりを刻んでいくことになります。また柱を立てるように宣言や決意をすることで、一年全体に影響を与えられるときでもあります。

地球暦ホームページより

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