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わさびの花の咲く頃に、前年から仕込んだ柿酢が仕上がります~わさびの花の柿酢浸し(春の自然料理)~

自然料理はできるだけシンプルに。そしてダイナミックに。そして出会いを大切に。

わさびの花の咲く頃に、前年から仕込んだ柿酢が仕上がります。
生でそのままいただいてもいいのです。が、おいしく・うれしくいただけるように一工夫。ちょっとだけ手間もかけて。
時間なんか気にしない。自然が勝手に調理してくれるものもたくさんあります。
自分でできること。自然にまかせること。人におねがいすること。3つできると3倍楽しめます。シェアすればさらに楽しめるでしょう。

春は苦いものを食べて、冬に眠らせて休ませておいた体を少しづつ起こし、少しづつ活動的になっていきましょう。

「わさびの花の柿酢浸し」

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無農薬・無化学肥料で育てられたわさびとわさびの花を、縁あって長野県安曇野の「わさびや 游」様より仕入れることができました。
そのわさびの花と、自然に育った柿から作った自家製の柿酢から作った「わさびの花の柿酢浸し」です。

自然の柿をとり、表面をさっと拭いて、梅酒などを作るビンに入れます。
(柿は熟している方が発酵しやすいです。また、適度に潰してあげると早く液状になるので、失敗が少ないです。)
柿の表面には酵母(白っぽいもの)がたくさんついているので、洗わずにさっと拭くだけにしておくと、自然に発酵していきます。
ビンに入れる時期は柿の収穫期と重なりますので、特に12月中旬くらいまではショウジョウバエに注意です。
卵を産みつけられてしまうと失敗になるそうなので(私は失敗したことが無いのでわからないのですが)、
ビンの上にさらしなどをかぶせ輪ゴムでとじ侵入を防ぎます。(息ができるよう密封はしない。発酵させたいので。)
置く場所は涼しくて風通しが良い場所がいいと思います。暖かい場所の方が発酵は早いですが、ショウジョウバエの危険にさらされることと、
やはりゆっくりっじっくり発酵のほうがまろやかでおいしい酢ができます。
ほっておいてもできますが、たまにかき混ぜたり、つぶしたりしたほうが、失敗も少ないでしょうし(酸素に触れる部分が上部だけになるので)、
全体に均一になるので、良いものができると思います。

面倒を見てあげながら3~4ヶ月すると酸っぱいにおいを発し、酢になっています。
それを漉すと柿酢の出来上がりです。

私はこのページを参考にしました。(とても詳しくわかりやすいです)

わさびの花を洗い、一口大に切り、盆ざるにあけ、沸騰した湯をかけ、自然塩を軽くまぶし、混ぜ、熱々のものを冷めるまで密封します。
冷めたら、水気をしぼり、柿酢に浸せば出来上がり。1~3日おいてなじませてからお召し上がりください。
柿酢の自然な甘みと、わさびの花のピリピリシャキシャキ感が絶妙です。  

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