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あじなおでは何故白砂糖を使わないのか。

当店では白砂糖の使用を中止してから約3年になりますが、様々なプロセスがあり現在に至っております。

まず白砂糖を止めたのは、店ではなく、私たち夫婦の食生活でした。

妻の「冷え」を治すため砂糖をやめ、甘酒を作り出したのが始まりでした。

当時、私はマクロビオティックの本を読み漁っていましたが、それを盲信せずに、半ば自分の体での人体実験という感じで始めていきました。

そして、それと同時に玄米食を始め、肉類・乳製品の摂取を止め、朝昼晩3食ともに「ごはん・味噌汁・糠漬け」という生活が始まりました(ちなみに夜は少しおかずが増え、私は晩酌として日本酒をたしなみます。)幸い私たちにとってこの食生活は全く苦痛でなく、生活はシンプルになっていきました。

そして、当然のように、食材選びもより安全だと思えるものへと変わっていきました。そこには、東日本大震災における福島原発事故の影響も少なからずあると思います。また、同時期に始めたFacebookで参加した「遺伝子組み換え食品なんかいらない!」というグループに参加して、遺伝子組み換え食品についても学んでいったのです。

陰陽など、より良い食事の前に、「遺伝子組み換え作物」や「雄性不稔作物」という危険なハードルが立ちはだかっていたのです。

遺伝子組み換え食材四天王は「菜種」「トウモロコシ」「大豆」「甜菜」です。←ちなみに姿形を変えて食卓に上がってきますので要注意!

そして結果、玄米菜食、肉・乳製品不摂取、国産原材料天然醸造調味料使用、精製塩・精白糖不使用、添加物不摂取、手作り(出来合いのものは購入しない)となりました。さらに、米は自然栽培のもの、野菜は自然栽培のもの最優先となっていきます。自分でも自然農で畑・田んぼを始めていくのは必然だったと思います。

私には私の、私たちには私たちの、皆さまには皆さまの答えがきっとあります。色々な答えとそのプロセスがあるのだと思います。

マクロビオティックとは食事法や健康法以前に哲学なのですから。人間社会をやさしく抱いてくれている自然界の秩序のもとに私たちは成り立っているのですから。

 

白砂糖の原材料の約60%が輸入にたよっているという現状。砂糖の原材料が米国では95%が遺伝子組み換えであるらしいという推測(甜菜原料なら十分ありうる数字だと思います)。

遺伝子組み換え食品の危険性についての議論はいたしません。わたしは食べたくない。そして「食べない」ことを選んだだけです。

そして、自分が嫌なものを人様に押し付けたり、お出ししたり、おすすめしたりしない。ということです。

 

余談ですが、食生活を変え2年で、花粉症はその症状をほぼ消しました。

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